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小さい子供には木のおもちゃがおすすめ。プラスチックがあぶない実体験。

特に小さいお子様には安全面などの関係から、木製のおもちゃがおすすめです。

木の知育玩具のメリット・デメリットの紹介とともに、プラスチックのおもちゃで遊んでいて危険だった我が家の体験をご紹介します。

木製おもちゃのメリット

手触りが良い

天然の素材を使って作られているので手触りが良いです。

角の無い作りになっているので、あかちゃんでも遊びやすいです。

安全

安全な理由はいくつかあります。

頑丈

強くぶつけてもパーツが外れたり欠けたりすることがありません。

小さい赤ちゃんは誤飲が怖いので頑丈であることは非常に重要です。

我が家で実際に起こったことなのですが、次男がつかまり立ちができるくらいの年齢にな
ったとき、交換したおむつの中からプラスチック片がでてきたことがありました。

慌てて子供部屋を確認すると、部品が取れた長男のおもちゃがでてきました。

次男が遊んでいるうちに自然と取れてしまって、それを飲み込んだのだと思います。

少しでも目を離したことを後悔しましたが、あかちゃんが大事に至らなくて安心しました。

口に入れても害がない

赤ちゃんは何でも口に入れてしまいますが、木のおもちゃは人工塗料など害のあるものを使っていないので安心です。

少し前に、中国の商品から基準値を超える発癌性物質が見つかったニュースがありました。

これを口に入れたかもしれないと思うと、とても怖いですよね。

プラスチック製のおもちゃを購入するときには極端に安価な商品は注意が必要かもしれません。

かどが無い

先端が丸みを帯びていて触っても痛くありません。

目や喉をついてしまう心配がないので安心して遊ばせることができます。

木製おもちゃのデメリット

重たい

木のおもちゃはプラスチック製と比べると重たくなります。

大きいおもちゃだと、倒したり、投げたりすると危険ですので注意が必要です。

値段が高い

木のおもちゃは手作業で作る場合が多いため、値段が高くなる傾向があります。

費用面が心配な場合は、おもちゃのレンタルもおすすめです。

我が家でも利用しましたが、レンタルならではのメリットが沢山ありましたので、検討してみてください。

まとめ

プラスチック製のおもちゃは安価で楽しいものも多いですが、使い方によっては危険な場合もありますので注意が必要です。

お子様に物心が付くまでの間は特に、木のおもちゃをおすすめします。

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