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絵本の読み聞かせには図書館がおすすめ。


幼少期の読み聞かせは知育にとって非常に重要とのことで、我が家では月に2回ほど図書館で絵本を借りています。

子供ができるまでほとんど利用したことのない施設だったのですが、とっても便利で、今まで利用してこなかったのが不思議なくらいです。

子供のいるご家庭だと尚更メリットが大きいと感じましたので何点かおすすめポイントをご紹介します。

無料で本が読める

うちの子は恐竜や車が好きなのですが、これらの図鑑を購入しようと思うと、それなりの出費になります。

他にも、魚や動物、昆虫などにも興味を持ったりするのですがこれらすべてを買おうと思うとかなりの出費になります。

このような高額な商品でも無料で読むことができるので、長期的にみるとかなりの節約になるのではないかと思います。

他にも最新の本や英語の本など様々な本も読むことができます。

特に絵本はすぐに読み終りますし、子供たちも飽きるのが早いので、購入するよりも図書館で借りる方が相性が良いのかなと感じています。

我が家では月に20冊ほど絵本を借りて読み聞かせをしているので、図書館はかなり重宝しています。

種類が豊富

本屋さんの何倍も多い種類の中から絵本を選ぶことができます。

また、廃番になった名作など、書店では購入できなかい絵本や、中古でも高額になっているような絵本でも図書館なら借りて読むことができます。

図書館の絵本コーナーでは子供たちの手が届く場所に本を並べてくれているので、家の子はそれぞれ好きな本を選んで借りるようにしています。

借りたい本に迷ったら、受付の職員の方に人気な作品を聞いてみるのもおすすめです。

取り寄せや予約もできる

特撮ものなどは人気が高くて貸出中のことが多いので、予約をして次回借りて帰ります。

長男は仮面ライダーやウルトラマンが大好きなので、毎週予約して帰るようにしています。

紙芝居などのイベントを開催してくれる

定期的に図書館内で読み聞かせのイベントが開かれています。

親の読み聞かせとは一味違う雰囲気なので、子供たちも興味をもって聞いています。

部屋が片付く

サイズが大きい本や、分厚い本を自宅で保管しようとすると、一般的な本棚には収まらないので、別の場所に保管する必要が出てきて、結果的に部屋が散らかってしまうことがあります。

我が家でも仕掛け絵本を何冊か買ったことがあるのですが、収納場所が定まらずに、棚の上に仮置きしてしまっています。

図書館で借りた場合は返却してしまえば済むので、最低限のスペースに収納することができます。

我が家は小さい平屋に住んでいるので、部屋が片付いて非常に助かっています。

まとめ

毎日違う本を読んであげると子供たちも新鮮な気持ちで聞いてくれるので、読書の習慣づけがしやすいです。

もちろん大人が読む書籍も大量に扱っていますので、一緒に借りて私も読んでいます。

読書を習慣づけることは子供たちにとっても必ずプラスになりますので、ぜひ取り入れてみてください。

図書館に行くのが面倒な方や、重たい本を持ち歩きたくない方はアマゾンのプライムリーディングでも絵本を読むことができます。

無料体験のキャンペーンもありますので試してみてください。

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