お庭遊びのバリエーションを増やしたいなと思って、おもちゃ屋さんを覗いたのですが、意外と高い・・・。
小さい砂場なら簡単に作れるのではと思い、アマゾンで材料を揃えてみました。
準備物
- 収納ボックス
- 砂場用の砂
- 工具のキリ
作り方


野外用の収納ボックスの底にキリを使って穴を空けていきます。
力任せに穴を空けたり、近距離に穴を空けてしまうと容器が割れてしまうので、15cm間隔くらいで丁寧に穴を空けます。
穴を空けておけば砂場で水を使ったとしても自然に水が抜けていきますので、半日くらい天日干ししておけばカビ等の心配はありません。
実際我が家でも1年程使っていますが、問題なく遊べています。
至極単純なのですが、この容器に砂場用の砂を投入すれば完成です。
箱のサイズについて
箱を大きくすれば子供が入れるくらいの砂場を作ることもできますし、小さいサイズならベランダ等の限られたスペースでも遊ぶことができます。
当然ですが、サイズが大きくなればなるほど投入する砂の量も増えますので、初期コストは大きくなります。
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我が家で使っている箱のサイズは40cm×70cmくらいですが、小さい子供が遊ぶには十分なサイズ感です。
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まとめ
可愛らしい見た目は程遠い、無骨なデザインではありますが、子供たちは気に入って遊んでくれています。
砂遊びをするなら、アンパンマンの砂遊びセットもおすすめです。
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