平屋を建てると決めた時から、絶対にルンバを購入すると心に決めていました。
なので、家の収納の一つはルンバが勝手に出入りできるような設計にしてもっています。

当初の予定通りルンバはめちゃくちゃ役に立っていて、我が家の必需品になってしまいました。
そんなルンバの魅力をお伝えしたいと思います。
ルンバって?
ボタン一つで部屋中を自動で掃除してくれるロボット。

家電量販店には絶対置いてあるこれ↑です。
ルンバの使い方
開始ボタンを押すだけで勝手に部屋中を駆け巡ってくれます。
落下しそうな段差も自動で回避するので動き出したら、放っておくだけで大丈夫です。
掃除が終わったら充電スペースまで勝手に帰っていきます。

ルンバ導入のメリット
時間の節約
生活中にルンバが動いていると邪魔なので、我が家では外出中に稼働させています。
ルンバがすべての部屋を掃除してくれるので、人が掃除機をかけることはほとんどありません。
自然と部屋が片付く
床に物があるとルンバが掃除する邪魔になるので、物を置きっぱなしにしない習慣がつきました。
掃除だけでなく片付けも自然とできるので、すっきりした見た目の部屋で生活できています。
少しくらいの段差なら大丈夫
ちょっとしたマットやカーペットなら乗り越えることができて、公式サイトでは2cmまでOKと紹介されています。
実際に我が家でも子供用のジョイントマットを使っていますが、余裕で乗り越えて上まで掃除してくれます。
スマホで操作
ルンバ本体をWi-fi接続していれば専用のアプリから操作ができるので、開始ボタンを押し忘れていても外出先からルンバに掃除開始の指示を出すことができます。
他にも、決まった曜日や時間に開始することをアプリで設定できます。

ゴミをためる容器がいっぱいになった時もアプリで通知してくれるので、掃除をし忘れることがありません。
国内シェアNo1
No1になるくらい性能が優れているという証明にもなりますし、故障や不備があった際のサポート面も安心できます。
掃除の結果を確認できる

緑色で塗られているのが掃除を完了した場所です。
人の手でここまでまんべんなく掃除機をかけるのは、なかなか骨が折れますよね。
上の部屋でぽっかりグレーの円ができているのはベビーサークルを置いているからですが、アプリでも掃除できていないことが確認できます。
その他にも机の脚の部分や壁の際が掃除できていないことが分かるので、ここだけ後で掃除機をかければOKです。
ルンバのデメリット
ゴミを吸引できない場所がある。
上の掃除結果の画像を見てもらっても分かるかと思いますが、部屋の角や狭い場所には弱いです。
このような場所は定期的に人の手で掃除機をかける必要があります。
ただし、ほとんどの場所をルンバが掃除をかけていて、埃が溜まりづらい部屋になっているので、掃除機をかける頻度は少ないです。
準備が必要
掃除を開始する前に邪魔なイスなどは動かしておく必要があります。
このおかげで床に物を置かない習慣ができたので良い点でもあるかなと思います。
子供が怖がる
家の子供たちは3人とも泣きながら逃げていきます。
自分も吸い込まれてしまうと信じているようです。
子供たちが完全に玄関から出てから始動させるようにしています。
我が家のルンバ収納法
ルンバが出入りできる専用の収納スペースを家に設けたことは先頭でご紹介しましたが、棚の中身もお見せしたいと思います。

本来シンク下などに使う収納グッズなのですが、高さ調整が容易で、ちょうどルンバが下をくぐれる高さも設定できたので、こちらを使っています。
プラスチック製なので、安くて軽いのも有難いです。
写真の商品はニトリで購入しました。
まとめ
ルンバの機能や導入するメリットを紹介させていただきました。
落ちる危険を察知したり段差を乗り越えたりする能力が優れているので、基本的には放置しておけば大体の場所は自力で掃除してくれます。
使っていると愛着が湧いてくるので、たまにコードなどが絡まって助けを求めてくることがありますが、なんだか可愛らしく感じたりします。
平屋ならルンバの魅力を120%引き出すことができるので、めちゃくちゃおすすめしたいです。