小さい子供がいるなら加湿機能付き空気清浄機。おすすめ家電。

我が家では子供が産まれたのと同じくらいのタイミングで空気清浄機を購入しました。

最初は子供の健康のためとか、なんとなく適当な気持ちで購入したのですが、結果的に大活躍しています。
我が家での使用用途やおすすめの理由を紹介していきます。

空気清浄機の機能

部屋から取り入れた空気をろ過フィルターで有害物質を除去した後に、きれいな空気を排出してくれます。
加湿機能付きのものを選べば同時に部屋の湿度も高めてくれます。

子供たちの通園が始まると、冬に限らずめちゃくちゃ病気をもらってきます。
通園前の赤ちゃんの場合も身体への負担が大きいので病気には注意していました。

子供や親が病気になったからといって、子供が小さい内は接触を避けることができません。
気休め程度かもしれませんが菌の拡大防止にも使用できます。

私が住んでいる地域は田舎なので、頻繁に野焼きの臭いがします。
放置していると喉を痛めてしまうので、空気清浄機は効果的です。
タバコの臭いが気になる場合も活用できます。

我が家の三男が喉頭軟化症という喉の病気を持って産まれてきました。
ちょっとした風邪でも大きな負担がかかってしまうので、このときは空気清浄機があって安心しました。
おかげさまで現在では完治して元気に走り回っています。

我が家の清浄機は花粉の100分の1サイズ以下の有害物質でも取り除いてくれます。

つまり花粉は余裕で除去できる性能です。

妻は花粉症だったのですが、ここ数年花粉に悩まされない生活をしています。

私自身、乾燥肌には悩まされていたのですが、加湿機能を使い始めてからは肌の調子が良い気がします。
美容面でも乾燥は天敵なので加湿がおすすめです。

我が家で使っている空気清浄機には1日あたりの電気代を表示する機能があるのですが、1日だいたい３～10円くらいの金額です。

最大でも月に300円くらいですので、病院代や仕事を休むリスクを考えると安いと考えて良いのではないでしょうか。

メーカー公式の回答ではつけっぱなしが推奨されています。
通常、天井まで舞った埃が床まで下りてくるのに数時間かかるためです。

睡眠モード等の機能があれば、消灯＆低音で稼働してくれるので、まったく気になりません。
睡眠時は喉を痛めがちなので有難い機能ですね。

病気の予防だけでなく、ニオイ対策や美容のためなど色々な用途で使うことができます。

初期費用・使用コストともにそれほど高くない家電なので生活の質をワンランクアップする家電としておすすめです。

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