間取りを決めていく中でインテリアプランナーさんが提案してくれたのですが、我が家のトイレの壁紙は1面だけ防水加工がされています。
ちょっとしたことですが、実際に暮らしてみて助かることが多かったので、ご紹介します。
我が家の壁紙
トイレ右手の1面だけ防水加工されています。(灰色の壁紙部分)

壁に水がかかるシチュエーション
男の子が使うとき
子供が小さい頃は上手におしっこができません。
壁にかかってしまうこともありますが、防水なので、サッと拭くだけで綺麗にすることができます。
タオルで手を拭くとき
タオル掛けが壁に取り付けられているので、頻繁に水がかかりますし、濡れたタオルが壁に接しているので、当然壁自体にも水が付着します。

手を洗うとき
蛇口が壁側にあるので、水が跳ねて壁にかかる時があります。

どれだけ気を付けていても壁に水がかかってしまうシチュエーションは多いのですが、最初から防水仕様の壁紙にしておけば掃除の手間がかかりません。
まとめ
トイレくらいのサイズの壁紙なら料金もほとんど変わらないはずですので、水場の壁は防水や撥水にしておくと安心です。
我が家の場合は2~3千円程度の追加費用だったと記憶しています。
特に、小さい男の子がいるご家庭には助かる場面が多々ありますのでおすすめです。
