子供が作った作品の数々。
保管するにはかさばるし、かといって処分するのも、ためらわれる・・。
我が家でも最初の頃は作った作品や絵を家に飾っていたのですが、数が増えてくると流石に置ききれなくなってきました。
なるべく捨てずに大きくなってから見返せたら楽しいなと思い、無理せず保管できる方法を考えてみました。
我が家で実践している方法を2つご紹介します。
立体的な工作物
40ポケットのクリアファイルに収納しています。現在長男は保育園児ですが、紙の作品がほとんどなので、クリアファイルで対応できています。
40ポケット以上になると作品を収納したときに分厚くなりすぎるので40ポケットくらいがちょうど良いです。
ファイルに入りきらないサイズの作品は折りたたむか、元の状態をできるだけ残して分離して無理やり綴じるようにしています。
作った子供ごとにファイルを色分けして、時系列ごとに収納していますので、見返してみると成長を感じられて楽しいです。

ちなみに写真右上はサンタさんへのお手紙。
我が家では、私が作成したクリスマスカードに欲しいおもちゃを書く形式です。
絵や書き方の練習帳
最初は工作物と同様に紙のまま保管することを考えました。
ですが子供たちが大きくなるまでに膨大な量になりますし、段ボールなどに収納したのでは結局見返さないだろうと思いました。
ですので我が家では絵の写真を撮ったり、綺麗に残したいものはスキャナーでデータ化して保管しています。
この方法なら見返したいときもパソコンを開くだけなので簡単です。
まとめ
すべて飾って眺めていたいのはやまやまなのですが、収納スペースに限りがあります。
整頓せずに保管していると結局後から見返せませんし、最悪破れたりして処分せざるを得ない場合もありますので、日頃からきちんと分類して収納する習慣をつけるよう気を付けています。