長男へのプレゼントとして仮面ライダーガヴの変身ベルトを購入しました。
今作の仮面ライダーはお菓子をモチーフにしているのですが、可愛さと格好良さのバランスがちょうど良いですし、アクションが派手で見ていて楽しいですよね。
長男もとっても気に入って毎日ベルトを着けて楽しく遊んでいます。
商品の紹介を前作、仮面ライダーガッチャードのベルトと比較して紹介していきます。

前作とおすすめはどっち?
どちらも良くできていておすすめですが、私は最新のガヴのベルトの方を気に入りました。
下の画像は前作ガッチャードのベルトです。

前作と比較して優れていると感じた点をいくつか挙げてみたいと思います。
前作と比較して優れている点
変身アクションが楽しい
前作では2枚のカードを挿入して挿入口をスライドさせる方法でしたが、今作ではお菓子の様なボックスを差し込んだ後に横についたハンドルをグルグル回して変身します。
今作の方が変身までの動作が大きく、ハンドルの回転に合わせて音楽が鳴りますので、「変身してる!」って感覚が強いです。
見た目がかわいい
ハンドルの回転に合わせて怪獣の口を模したベルトが上下に動きます。
お菓子をモグモグ食べる様子を表しているのですが、見ていて可愛らしいです。

変身グッズが楽しい
前作は紙でできたカードでしたが、今作ではプラスチックのお菓子を模した箱を使います。
変身する際にはこの箱がパカッと開いてキャラクターに変形します。
付属して使うアイテム自体にもギミックが組み込まれていて、本当に手が込んでいるなと感じました。

音楽の種類が豊富
一緒に使うお菓子(「ごちそう」という名前です)によって、変身音楽、必殺技の音楽が変わります。

別売りのごちそうを使う事によって遊びの幅が広がります。
これは前作から共通している点で、飽きることなく遊べるので、とても良い発想だと思います。
ここで使うごちそうは別売りの刀や銃のおもちゃでも同様に使うことができます。

まとめ
私も小さい頃は仮面ライダーのベルトを持っていましたが、その頃と比べると技術の進歩に関心しました。
付属のおもちゃによって音楽が変わったり、音楽と一緒にベルトが変形したりなど、ライダーごっこが楽しくなる工夫でいっぱいの商品でした。