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歯磨き・歯医者嫌いにはアンパンマンのおしゃべりはいしゃさん。遊んでみた感想。

子供たちってどうしてこれ程までにアンパンマンが大好きなんでしょうか?

我が家の子供たち3人はアニメを見せたこともないのに、全員とも小さいころからアンパンマンが大好きでした。

さて先日、3歳の長女が欲しがったのでプレゼントとして『アンパンマンのおしゃべりはいしゃさん』を購入しました。

長女に購入したのですが、意外と1歳の次男の方が楽しく遊んでいて、その他にも思わぬメリットがありました。

写真付きでこのおもちゃのおすすめポイントを紹介していきます。

商品概要

商品名:歯がくるりんでピッカピカ! アンパンマンおしゃべりはいしゃさん

プランド:バンダイ

商品サイズ:長さ26cm幅23cm高さ19cm

電池:単4電池2本(別売り)

対象年齢:2歳以上

おすすめポイント

2種類の遊び方ができる

「歯ブラシモード」と「ドリルちりょうモード」の2種類のモードを選るのですが、モードによってカバオくんのセリフや流れる音楽が変わります。

2種類の遊び方ができるので、子供たちも飽きることなく長い期間遊ぶことができています。

本体とセットで歯ブラシとドリルが付属していますので、モードによって遊ぶおもちゃを使い分けています。

青いボタンを押すと「歯ブラシモード」が始まり、赤いボタンを押すと「ドリルちりょうモード」が始まります。

キャラクターがかわいい

大きく口を開いたカバオくんと、それを上から眺めるアンパンマンがかわいいです。

1歳の次男などはアンパンマンの絵が描かれているだけで興味津々で遊んでくれるので、この点は他の歯磨きごっこのおもちゃと比べた時の大きなメリットです。

動きが楽しい

歯ブラシやドリルでカバオくんの歯を回転させると、虫歯がきれいな歯に変わっていきます。

本当に歯磨きや治療をしているかのような体験ができるので歯医者さんごっこをして楽しそうに遊んでいます。

親が「ちゃんと歯磨きしたから虫歯が治ったよ」と声掛けをすることで、子供の歯磨きを促すことにも繋がります。

適当にブラシを上下に動かしていれば歯を回転させて綺麗な歯に変えることができるので、器用に手を動かせない小さな子供でも問題なく楽しめると思います。

歯磨きや歯医者さん嫌いを克服できる

歯磨きが嫌いな子には「歯ブラシモード」、歯医者嫌いには「ドリルちりょうモード」と2種類のモードがありますので、遊びを通じて自然と嫌いなことを克服できていきます。

我が家の子供も最初は歯磨きが苦手だったのですが、子供が使う本物の歯ブラシでカバオくんの歯を磨くふりをして「カバオくんも楽しく歯磨きしているよ」と遊んでいると、子供も自然と歯磨きをしてくれるようになりました。

幅広い年齢で遊べる

我が家には1歳、3歳、5歳の子供がいますが、皆それぞれの遊び方で楽しんでいます。

ブラシをかける動作が楽しいのと、アンパンマンやカバオくんの掛け声に合わせて遊べるのが嬉しいみたいです。

ブラシやカバオくんの歯など、全てのパーツが大きめに作られているので、複雑な動作が難しい1歳の次男でも遊ぶことができています。

気になる点

コップが付属しているのですが、センサー等の反応は無いので、オマケ程度の存在です。

我が家の子供達は一度もコップを使って遊んでいません。

コップを置いたら水が出る音がする、うがいをする音声が流れる、など設定されていると更に遊びの幅が広がるだろうと思いました。

まとめ

こちらの記事では『アンパンマンのおしゃべりはいしゃさん』の魅力をご紹介しました。

遊びながら歯磨き嫌いも克服できて一石二鳥でした。

幅広い年齢でいろいろな遊び方ができるので、自宅用はもちろんプレゼントとしても喜ばれると思います。

すぐにおもちゃに飽きてしまう、高額なおもちゃを買えない、など、困ったときにはおもちゃのレンタルサービスもおすすめです。

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