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乾燥機能付き洗濯機で家事の時短。手入れの方法は?

長男が産まれると同時に家事育児がとても忙しくて、慌てて乾燥機能付きのドラム式洗濯機を購入しました。

(3人の子供がいる現在から見ると、とても楽な生活だったんだと考えさせられます。)


それから次女と次男が産まれて現在は5人家族になりましたが、我が家で故障して一番困る家電は間違いなく、この洗濯機です。

実際何度か故障したことがあったのですが、瞬く間に洗濯物が溜まっていきました。

我が家が購入した乾燥機能付き洗濯機の紹介やメリットデメリット、手入れ方法などをご紹介します。

乾燥機能付き洗濯機のメリット

作業が簡単

乾燥機単体の商品も存在しますが、洗濯機と一体になっていることで衣類を移し替える必要がありません。

何よりも有難いのは当たり前ですが、洗濯物を干す必要がないことです。

洗濯物干しは家事の中でもトップクラスに面倒な作業だと思っていて、洗った後の重たい洗濯物を運んで、1枚ずつハンガーなど吊るしていく必要があるので、それなりの時間がかかります。

5人分の衣類でこの作業を行うと考えると眩暈がしますよね。

乾燥機を使うことでかなりの時間を完全に削減できています。

仕事と育児をしながら洗濯物干しをする生活は想像できません。

時間の節約になる

5人分の洗濯物を一つずつ干して取り入れる時間は15分~30分くらいかかりそうです。

実際に行ったことがないので想像がつきませんがかなりの時間がかかると思います。

乾燥機なら詰め込んでおくだけですべての作業が完了するので、人が作業する時間は全くかかりません。

雨の心配がない

洗濯物干しは非常に大変ですが、雨が降ると台無しです。

(雨には大気中のホコリなどが含まれているため、濡れた後の衣類は再度洗濯することがおすすめです)

乾燥機なら雨の影響を全く受けませんので、天気を気にしながら生活する必要がありません。

すぐに乾かせる

数時間で洗濯から乾燥までを行うことができます。

幼稚園の準備物など急ぎの洗濯物がある時でも安心です。

衣類の着心地が良い

乾燥機にかけた衣類はふかふかで着心地が良いです。

生乾き臭も皆無なので、部屋干し派や、雨の多い地域でも大活躍するはずです。

乾燥機能付き洗濯機のデメリット

初期費用とランニングコストがかかる

乾燥機能の1回あたりの電気代は60円から100円程度と言われています。

ですが、30分作業する時間を削れると考えれば安い金額ではないでしょうか。

30分仕事をすると最低賃金でも500円くらい稼げます。

手入れの方法

定期的に乾燥フィルターと排水フィルターの掃除が必要です。

乾燥フィルターはホコリが溜まり、排水フィルターは衣類に付着したゴミが溜まります。

我が家の排水フィルターには子供服についた米粒がよく溜まっています。

どちらも月に1〜2回程度掃除しています。

1回の掃除は5分程度で完了しますので、洗濯物干しの手間を考えると短い時間だと言えるのではないでしょうか。

修理保証は絶対おすすめ

家電量販店などで購入した場合、メーカー保証を延長するサービスがあると思います。

乾燥機能付きの洗濯機を購入する場合は、絶対これに加入しておいた方が良いです。

我が家で洗濯機を購入してから5年程になるのですが、4年目くらいから急に乾燥機の故障が頻発するようになりました。

乾燥機の修理や部品交換は1回数万円ほどの値段になることが多いのですが、たまたま延長保証のサービスを利用していたので、今のところ修理費用の負担は発生していません。

まとめ

忙しくて家事の時間を減らしたいなら乾燥機は最優先で取り入れるべき家電です。

初期費用が高額なのでためらいがちですが、家事に追われて仕事が疎かになると本末転倒です。

購入が難しい場合や、賃貸で引っ越しの予定がある場合などはレンタルもおすすめです。

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