最近長男がひらがなを読み書きできるようになってきたので、しりとりをして遊んでいま
す。
わが子と遊んでみると、子供の成長におけるしりとりの大切さや便利な点に気づきました
のでご紹介します。
また、私の母親がプレゼントしてくれた、しりとり絵本がとても良かったので、こちらも
併せて紹介いたします
しりとりから学べる事
長男は5歳になりましたが、まだまだ上手に発音できない単語があります。
しりとりをしていると、子供が勘違いして覚えていることに親子で気づいて笑いあうこと
があります。
しりとりをすることで子供が考える習慣が付きますし、親からも普段の会話では出てこな
い単語を聞かせることができるので、急速に子供の語彙力が上がった気がします。
しりとりの便利な点
我が家には子供が3人いて、一番下の子(次男)はまだ0歳です。
どうしても次男の面倒を見ながら長男と遊んであげることになり、なかなか長男と遊んで
あげる時間を作るのが難しかったのですが、しりとりなら、いつでも、どこでも、両手が
ふさがっていても、遊ぶことができます。
おすすめ絵本。しりとりしましょ! たべものあいうえお
おすすめポイント
すべてのひらがなに対応するかわいいイラストがページごとに描かれていて、そのページ
の中でも別のしりとりが展開されています。
しりとりの単語に詰まってしまったら、この絵本を開かせるようにしています。
困ったことがあったときに自分で解決する習慣がついて子供の成長の助けにもなっている
気がします。
巻末には索引ページもついているので、辞書を引く練習にもなっています。
見て楽しむ絵本の側面と、ことばの勉強をする参考書の側面と、両方を兼ね備えた書籍で
す。
まとめ
何気なく暇つぶしで遊んでいたしりとりでしたが、子供と遊んでみるといろいろと気づか
されました。
紹介した絵本は読むだけでも子供の勉強になりますが、実際にしりとりをしながら読むと
更に真価を発揮すると思います。
ぜひお子さんと一緒に遊んでみてください。
スマホやタブレットで絵本を読むならプライムリーディングという手段もあります。
絵本の購入代を節約したい方や、忙しくて外出できない方におすすめです。
無料の体験期間がありますので、使ってみてください。