PR

子供のセルフカットで節約&時短。おすすめのバリカンも紹介。

小さい子供は散髪に連れて行っても怖がるし、散髪が終わるまで椅子でじっとしておくこともできないので、私がセルフカットしています。

この記事では、セルフカットのメリットデメリットや、セルフカットにおすすめのバリカンをご紹介します。

セルフカットのメリット

お金の節約になる

2か月に一度、1500円の美容院に行くとすると、一人あたり年間9000円かかります。

我が家は3人兄妹なので、セルフカットなら年間27,000円節約できる計算です。

一般的なバリカンなら1万円以下で購入できますので、1年程度で十分元が取れますし、長期的に見ると更にお得になります。

子供への負担がかからない

散髪を嫌がったり怖がったりする子供を無理やり座らせる必要がありません。

やはり初めて会う美容師に切られるのと、親に切られるのとでは安心感が違うようです。

時間の節約になる

美容院までの移動時間や順番待ちの時間を節約できます。

我が家ではお風呂の前に散髪をして、そのままシャワーに直行しています。

いつでも微調整ができる

ちょっと前髪が伸びてきたときや、髪が耳にかかってきたときなどに気軽に調整できます。

セルフカットのデメリット

失敗のリスクがある

特に最初の頃は思ったような髪型には切れません。

できれば子供が物心つく前の年齢から練習した方が安心です。

慣れるまでは大幅に切らず、少しずつ様子を見ながらカットしましょう。

セルフカットの方法

我が家ではmm単位で長さを調整できるバリカンを使用しています。

それと調整用に100均で散髪バサミとスキバサミ。

もみあげや襟足からだんだんと髪が長くなるように切ってあげるとそれなりに整います。

散髪はいつもお風呂場で行うのですが、キッチンの排水溝に使うネットをお風呂の排水溝に付けておけば、掃除も簡単です。

体に付いた髪の毛もすぐにシャワーで洗い流せれるので手間が省けます。

おすすめのバリカン

mm単位で長さを調整できるものを選びましょう。

お風呂で使用する場合は防水タイプが安心ですし、洗浄も可能なので衛生的です。

まとめ

お金の節約や時短を考えるとセルフカットは非常におすすめです。

小学生くらいになって散髪を失敗すると嫌がられそうなので、子供が小さい時から慣れておくと安心です。

私が実際に使用しているのは下の商品です。長さを細かく調整できますし、持ちやすい設計になっていますので、初心者の方にもおすすめです。

タイトルとURLをコピーしました