次男の通園開始とともに妻も育休から仕事復帰したので、平日の夜泣き対応は私がすることになりました。
妻は看護師をしているので、寝不足で仕事をするのはマズイだろうという判断です。
私は事務職ですし、比較的業務も穏やかなので、多少の寝不足は問題なさそうです。デスクで昼寝もできますしね。
次男は1歳になりましたが、まだ夜中に3~4回くらいは夜泣きをしてしまいます。

ミルクを飲めば泣き止むので、まだ楽な方だと思います。
少しでも睡眠時間を確保して、仕事への影響を少なくするために取り組んだことをご紹介します。
夜泣き対応で工夫したこと
熱湯を準備しておく
寝る前にお湯を沸かして、水筒に入れておきます。

水筒に熱湯を入れておけば、赤ちゃんが起きるたびにお湯を沸かす必要はありません。
水筒で熱湯を管理するもう一つのメリットとしては、コンセントやコンロを夜中に使う必要がないことです。
沸かしたお湯や哺乳瓶を寝室の近くに置いておくことができるので、即座に夜泣き対応することができます。
哺乳瓶を複数購入しておく
我が家の場合は哺乳瓶を4セット準備しています。
複数哺乳瓶を準備しておけば、夜泣きの度に哺乳瓶を洗う必要がありません。
冬場は特に、夜中に冷たい水に触れるのは嫌ですよね。
ミルクを準備しておく
複数準備した哺乳瓶全てに粉ミルクを入れておきます。

寝ぼけていると粉ミルクをこぼしてしまうことがありますし、事前に準備しておけば、ミルクを何ml準備しようか・・と考える必要がありません。
早く寝る
子供たちの寝かしつけと同時に寝るようにしています。
洗濯物や保育園の準備は夜泣き対応をしない妻にお願いしています。
昼寝をする
仕事のお昼休みを使ってお昼寝をしています。
20~30分程度寝るだけでも午後はスッキリした頭で仕事をすることができます。

慣れたので3分以内に眠りに入ることができるようになりました。
最近はデスクでうつ伏せ寝できるクッションを買おうか検討中です。
まとめ
この記事では働きながら夜泣き対応をする際に取り組んだことを5つ、ご紹介しました。
要点をまとめると以下のようになるかと思います。
- 対応時間を減らすために瓶や熱湯を事前に準備しておく
- 早寝や隙間時間の睡眠で睡眠時間を確保する
泣いている時間が長いほど落ち着かせるまでの時間がかかってしまいまし、親も眠りから覚めて2度寝しづらくなってしまうので、少しでも早く対応できるように準備をしています。
特にお昼寝はリフレッシュの効果が大きいので、昼寝できる環境なら非常におすすめです。
私はデスクに突っ伏して眠っています。