私自身、抜群にホワイトな企業に勤めていますが、何度か転職を考えたことがあります。
私がホワイト離職を考えた理由と、どのようにして気持ちを切り替えて働き続けることになったのか、ご紹介します。
ホワイト離職とは
会社がホワイト企業であるのに離職してしまう現象のこと。
ワークライフバランスを重視する最近の若者にとって、ホワイト企業か否かは非常に重要視するポイントなのですが、ホワイト過ぎると返って物足りなさを感じてしまう現象が起こっているみたいです。
私がホワイト離職を検討した理由
- 環境がゆるいため自身の成長が見込めないと感じた。
- 周りの社員もぬるい環境に慣れきっていて、気持ちの温度差を感じた。
- 企業の将来性に不安を感じた。
自分や会社が成長していく展望が持てない不安感や、自分の能力を発揮しきれないフラストレーションの蓄積が主な原因でした。
どうして転職を踏みとどまったのか
まず、ホワイト企業だからこそできることをやってみて、転職は子育てが終わってから再度考えることにしました。
リクルートエージェントなどの転職支援サイトに相談して気持ちが整理できたことも要因だと思います。
ホワイトな環境を維持できる会社はやはり財政的に余裕がある場合が多いので、他社と待遇などを比較するとホワイト企業に軍配が上がる場合が多いです。
ホワイト企業で私が行ったこと
資格の勉強
簿記や社会保険労務士などの勉強をしました。
毎日定時で帰れることを利用して、自宅での学習や通信講座を使って資格を取得することができました。
資格を取得することで会社内の評価を高めることができますし、転職にも役立てることができます。
ブログの題材を考える
仕事の空いた時間などを使って、今見ていただいているブログの記事を考えたりしていました。
業務にも余裕がある場合が多いので、空いた時間で物思いに耽ることもできます。
ちなみにこのブログはConoHa WINGというレンタルサーバーを使って作られています。
割安ですし、操作性も分かりやすいので初心者にはおすすめです。
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家族との時間を作る
終業後の時間で子供の保育園の送り迎えや、家事の時間を作ることができます。
発熱などの保育園からの急な呼び出しにも対応できるのは本当に有難いです。
趣味の時間をつくる
始業30分前に出社!という必要もないので、朝はクロスバイクでマイペースに通勤しています。
お昼休みも好きな読書をしたりしてリフレッシュしています。
まとめ
ホワイト企業なら、空いた時間で資格の勉強をすることで自分の市場価値を高めることができます。
また、転職エージェントに相談することで他社との比較や転職市場を確認できます。
無料で相談できますので、試してみることをおすすめします。